見逃さずに毎日チェック!足イボの原因と治療方法について

足は体重を支えるものであり、とても皮膚が分厚くなっているのが特徴です。

セルフケアをしているといっても、角質除去する程度で、それほどこだわらない人のほうが多いでしょう。

でも、足は不衛生になりやすく、イボができやすいところなので正しい処置が必要になります。

今回は、足イボと魚の目やタコとの違い、治療方法などを説明していきます。

足はウイルス性のイボができやすい箇所

足は靴下や靴を履いていると蒸れやすく、菌の繁殖が進みやすい箇所です。

ウイルス性のイボであれば広がるスピードも早くて、一気に複数のイボができてしまいます。

特に足の指の間や付け根にイボが多いなら、ウイルス性のイボと考えて良いでしょう。

その他、足のかかと部分にイボができていると、ウイルス性とも考えられますが、分厚い表皮の内側に入り込むこともあるのです。

かかと部分は体重がかかり、表皮が厚くなっていますから、イボができると硬い塊のようなものが皮膚と一体化して見えるのが特徴です。

このように、足の指の間などは湿気が多くてウイルス性のイボができやすいこと、体重の負荷で皮膚層が厚くなり、イボも硬くなりやすいことが分かっています。

頻繁に触れると大きくなるのも足イボの特徴ですから、自分で切開して取ろうなどと考えないようにしてください。

足イボは魚の目やタコと間違いやすい

足の指の間にできるイボのほとんどは、ウイルス性のイボになります。

でも、かかと部分にできるイボだと魚の目やタコと間違えやすいのです。

大きな違いは、摩擦や刺激によって足の角質が分厚くなるのが、魚の目やタコです。

進行すると痛みがでますが、足イボは形状が似ていても痛みを感じることはあまりありません。

ただ、この違いは見た目や痛みの具合で判断するのは難しく、魚の目やタコと思い込んで患部を削ると、血が出て傷口を作ってしまうこともあります。

たとえウイルス性のイボでなくても、傷口から菌が入り込み、また複数のイボができてしまうので注意してください。

削ればポロリと取れそうに見えても、足イボだと取れることはないので、自己判断せずに皮膚科を受診してください。

魚の目やタコができやすく、自己処理をしている人であれば、間違って足イボをいじってしまうので十分に注意してくださいね。

足にイボができたらどんな治療をするの?

足イボの範囲が広がり、症状が治まらないと感じたら、すぐに皮膚科に行って相談してください。

一般的な治療方法は、液体窒素、炭素ガスレーザー、電気焼灼があげられます。

どの方法も超低温、もしくは高温でイボを焼き切るというもので、確実にイボを除去することができます。

炭酸ガスレーザーはイボ内部の水分をとって除去するもので、痛みが少ないのでよく用いられる方法です。

症状によって差がありますが、イボを根絶して完治させるまで、半年~1年間くらいの治療期間が必要になります。

保険適用できるケースが多いですが、なかには適用外の施術方法になることも考えられます。

足にできたイボの大きさなどで治療法が変わり、通院する期間も若干の差がありますから、医師と相談しながら決めてください。

足に負担をかけず清潔にして足イボを予防しよう

年間とおして蒸れやすく、角質ケアなども怠りがちな足は、イボができやすい箇所なのです。

ウイルス性だと拡散しやすく、体中に広がって治療するのが困難になります。

また、魚の目やタコと間違えることもあるので、勝手に患部をいじらないよう気をつけてください。

刺激や摩擦ダメージを減らし、雑菌が溜まりやすい足の指の間も洗って、清潔に保つことで足イボを予防できます。
細かいところも解説してくれているイボ専門サイトはここ => イボが痛い!イボの種類別に【痛みの原因】を徹底解説!治療法は?

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